忍者パワーで栄養補給! 伊賀のジャンボ黒にんにく

成分分析結果

今回あらためて、しっかりとした成分分析を行いました。

  • 老化防止のポイントである「抗酸化力」は高い数値になりました。
  • 抗酸化物質として話題の「ポリフェノール」の総量は一般の赤ワインの2倍以上でした。
  • アミノ酸の分析では、にんにくが本来持っている元気の素「アルギニン」や「バリン」に加え、うまみの素となる「アスパラギン酸」や「グルタミン酸」も多く含まれていました。

※全体検査実施、資料提供=㈱食環境衛生研究所(ORAC値は群馬県産業技術センター)

①老化を防ぐのは「抗酸化力」

人はすべて、加齢による老化は避けられません。ですが、それを遅らせることは可能です。
そもそも老化とは、活性酸素によって起こる身体の錆と言われています。
この活性酸素を減らすことで、老化のスピードを抑える事ができる訳ですが、その方法の一つが、「抗酸化力」のある食品を摂ることにあります。
今回初めてジャンボ黒にんにくORAC値※を測定し、数値が高い事が確認できました。

食品別ORAC値比較

ORAC値

※ORAC(Oxygen Radical Absorbance Capacity)値とは
1992年に米国の農務省と国立老化研究所が開発した食品の抗酸化値を測る指標です。
90年代の米国では、国民の肥満・成人病疾病リスクを低減させるため、野菜・果物の摂取が推奨され、その消費量拡大にORAC値表示が大きな役割を果たしたと評価されています。

ORAC値は、特定の抗酸化物質量を示すのではなく、抗酸化力の強さをビタミンE様物質の量に換算して表されます。
人が呼吸して体内に取り込まれる酸素の1%程度が活性酸素種となります。
これは細菌などから身体を守る重要な働きがありますが、ストレスや紫外線、喫煙などで過剰に生成される場合があります。
これが生体内でDNAや細胞膜に酸化的障害をもたらし、老化、発ガンや生活習慣病などの原因となります。

食品中の抗酸化物質(カテキン、フラボノイド、カロチノイド、アントシアニン、ビタミンC、ビタミンEなど)は、タンパク質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラルと食物繊維に次いで第7の栄養素と呼ばれるようになってきました。
過剰な活性酸素種から身体を守るためには、抗酸化物質を率先して摂取することがポイントです。
こちらのジャンボ黒にんにくは、元々のにんにくの栄養素に加え、発酵・熟成させることにより、より抗酸化力が強くなっています。
しかも通常の黒にんにく(青森産ホワイト6片)よりも高い数値です。

しゅんすけ

②ポリフェノール総量は、赤ワインの2倍以上!

今回さらに、抗酸化物質として話題の「ポリフェノール」についても調べました。
ポリフェノール(polyphenol)とは、たくさんの(ポリ)フェノールという意味で、分子内に複数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ植物由来成分の総称です。
植物にとって、紫外線・乾燥・塩分・低栄養などはすべてストレスです。
こうしたストレスに対抗するため、植物は自らポリフェノールなどの化学物質を作っているのです。
ポリフェノールは、紫外線を吸収して防御する役割と、紫外線により発生する活性酸素を消去する力を持っています。
植物が地球上で生きている上で、必要不可欠な成分がポリフェノールなのです。

今回さらに、抗酸化物質として話題の「ポリフェノール」についても調べました。
ポリフェノール(polyphenol)とは、たくさんの(ポリ)フェノールという意味で、分子内に複数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ植物由来成分の総称です。
植物にとって、紫外線・乾燥・塩分・低栄養などはすべてストレスです。
こうしたストレスに対抗するため、植物は自らポリフェノールなどの化学物質を作っているのです。
ポリフェノールは、紫外線を吸収して防御する役割と、紫外線により発生する活性酸素を消去する力を持っています。
植物が地球上で生きている上で、必要不可欠な成分がポリフェノールなのです。

しゅんすけ

およそ5,000種以上あるとされるポリフェノールですが、一つの食品内に含まれる総量を、このジャンボ黒にんにくでも測定しました。
結果は別表の通り、比較的多く含まれていると言われる「緑茶」や「赤ワイン」よりも多いという数値になりました。
ポリフェノールは、普段の食生活で野菜や果物を摂取すれば、必ず摂取できる物質です。
それが多く含まれるとして人気となった赤ワインはアルコール量が、チョコレートやカカオはエネルギーがそれぞれ高めのため食品として摂りすぎに注意が必要です。
ポリフェノールを効率よく摂取するため、安全なこのジャンボ黒にんにくを強くお勧めします。
その上で老化防止・健康維持のためには、ポリフェノールだけでなく各種栄養素、ビタミン・ミネラルなどをバランス良く摂り入れることが大切です。

主な食品別 総ポリフェノール量比較
(フォリン-チオカルト法:値はmg/100gまたはmg/100ml)

  品名 含有量
加工品 カカオマス 3,050
ココア 2,000
チョコレート 850
ジャンボ黒にんにく 720
赤ワイン 320
煎茶 205
野菜 ホウレンソウ 105
タマネギ 65
ジャガイモ 45
トマト 40
果物 ミカン 105
リンゴ 55
バナナ 50

③美味しさの秘密は、アミノ酸と糖度

このジャンボ黒にんにくは、発売当初より、甘く・美味しいとの評価をいただいておりました。
それがどこから来るのかを調べるため、うまみ成分として知られるアミノ酸と糖度を測定しました。

下記の表は、遊離アミノ酸※20種を分析したものです。上位10種については成分の期待される効果も付加しました。
本来ニンニクが持つ栄養素として筋肉や血液に好作用する成分(アルギニン、バリンなど)に加え、いわゆるうまみの素となる「アスパラギン酸」や「グルタミン酸」が多く含まれていました。

ジャンボ黒にんにく内の「遊離アミノ酸20種」の分析結果

  成分名

含有量
(mg/100g)

主な働き・期待される効果等
1 アルギニン 110 ●成長ホルモンの分泌を促し、筋肉を強化。●血管を拡張させ、血流を改善。●免疫機能を高め、病気にかかりにくくする。
2 バリン 48 (必須アミノ酸)●筋肉修復効果。●肝硬変の改善。
3 アスパラギン酸 46 ●うまみ成分。●疲労回復効果。●利尿作用(有害なアンモニアを排出)。●スキンケア効果。
4 アスパラギン 34 ●体力向上。●運動時の持久力を向上させる。●利尿作用。
5 アラニン 22 ●肝機能の改善。(アルコールの分解を促進)●持久力の向上。●スキンケア効果。
6 ロイシン 20 (必須アミノ酸)●筋肉づくりのサポート。●筋肉疲労の抑制。●食欲不振の改善。
7 グルタミン酸 15 ●うまみ成分。●脂肪の蓄積を抑える。●脳を活性化させる。●血圧を下げる。●美肌効果。
8 イソロイシン 14 (必須アミノ酸)●筋肉修復効果。●糖尿病予防効果。●肝機能を高める効果。
9 フェニルアラニン 14 (必須アミノ酸)●記憶力を高める効果。●皮膚疾患の改善。●鎮痛効果。
10 リジン 12 (必須アミノ酸)●疲労回復効果。●肝機能を高める効果。●脳卒中の発症を抑制する効果。
11 セリン 7  
12 チロシン 6  
13 スレオニン 4 (必須アミノ酸)
14 プロリン 4  
15 メチオニン 4 (必須アミノ酸)
16 グリシン 4  
17 グルタミン 1  
18 シスチン 1未満  
19 ヒスチジン 1未満 (必須アミノ酸)
20 トリプトファン 1未満 (必須アミノ酸)

※遊離アミノ酸とは?
そもそもアミノ酸とは、身体を構成するたんぱく質の分解物です。逆に言えばたんぱく質はアミノ酸の塊と言えます。
ここでアミノ酸の内容と量を知りたいと考えた場合、塊のままでは総量は分かっても、性質は違ったものになる可能性があります。
個別の成分を確認するには、元々独立しているアミノ酸(遊離アミノ酸)を調べるわけです。
この遊離アミノ酸検査により、成分の種類や構成比が分るようになります。

さらに甘さとしての糖度は、BRIX計により47.3という驚きの数値でした。
一般に甘いとされる果物では、平均してバナナが21、ぶどうが17.5、りんごが15となっています。*農研機構果樹研究所より
ただ「糖度が高い=甘い」というわけではありません。
糖度計の数値は、「水に溶けている固形分の量」の指標で、食物にはその他塩分や酸が含まれています。
味覚は、それらを合わせた感覚になりますが、このジャンボ黒にんにくには確かに強い甘さがあるということです。

しゅんすけ像

以上が、今回の成分分析をまとめたものになります。
あらためてこのジャンボ黒にんにくは、しっかりとした栄養素が含まれ、美味しいことが証明できました。
しかも有機農耕として、栽培期間中は農薬を使用しておりません。安全な栄養食品です。
今後もご愛用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。